水口畳産業では畳の製作・裏返し・表替えを行っています。
畳表(ゴザの部分)を裏返します。
新しい畳を使い始めてから約5~6年。
日焼けなど色あせや傷みが気になってきたら畳の裏返しの時期です。
しかし、年数がたちすぎていると裏返しをしてもすぐに ダメになる可能性もあります。い草にも寿命があるからです。
畳表(ゴザの部分)と畳縁(へり)を新しいものに交換します。
表替えをした後は、畳床(畳の芯)の状態が良好でしたら、次は裏返しをして使うことができます。
畳を裏返ししてから約5年。
新しく畳を作ります。
裏返しをしてから約5~6年。
畳床(芯の部分)が劣化(デコボコしたり、歩くとふわふわする)した場合は、畳を新調することをオススメします。
など、畳に関する心配ごとがありましたらお気軽にご相談ください。畳の裏返し・表替え・新調はもちろん、畳を丸ごと乾燥できる乾燥機にかける方法もあります。
畳の状況や先々のことを考えて最善の方法をご提案させていただきます。
このような状況は、転倒など事故が発生することも考えられます。早めに対処されることをオススメします。